2025-10-22
フッ素の虫歯予防効果について
毎日の歯磨きや定期検診と並んで、虫歯予防に欠かせないのが「フッ素」です。歯磨き粉やうがい液、歯科医院でのフッ素塗布など、身近なところで利用されています。今回は、フッ素がどのように虫歯を防ぐのかをご紹介します。
🔹 フッ素とは?
フッ素(fluoride)は、自然界に存在するミネラルの一種で、水や食べ物の中にも微量に含まれています。
歯に取り込まれることで、酸に強い丈夫な歯質をつくる働きがあります。
🔹 フッ素の3つの虫歯予防効果
歯の再石灰化を促進する
食後、虫歯菌が酸を出して歯の表面(エナメル質)が溶けかけても、フッ素があることで「再石灰化」が促され、初期の虫歯を自然に修復する力が高まります。
歯を酸に強くする
フッ素が歯に取り込まれると「フルオロアパタイト」という酸に溶けにくい構造に変化し、虫歯菌の酸に対する抵抗力が高まります。
虫歯菌の働きを抑える
フッ素は虫歯菌の代謝を妨げ、酸を作る力を弱めます。その結果、歯が溶けにくくなります。
🔹 フッ素を取り入れる方法
フッ素配合の歯磨き粉を毎日使う
フッ素入り洗口液でうがいをする(特にお子様や矯正中の方におすすめ)
歯科医院でのフッ素塗布を定期的に行う(濃度の高いフッ素で予防効果アップ)
🔹 お子様にも安心
フッ素は、使用方法・濃度を守れば安全に使える成分です。乳歯や生えたばかりの永久歯は酸に弱いため、特に子どもの虫歯予防に効果的です。
レイクタウンデンタルクリニックでは、年齢やお口の状態に合わせたフッ素塗布やセルフケアの方法をご案内しています。
虫歯予防をしっかり行いたい方は、ぜひご相談ください。

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