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自費部分入れ歯・総入れ歯

するめもせんべいもしっかり噛める入れ歯お作りします!

最大の特徴は、仮義歯(治療用義歯)を”1日”で作製する事です。 咬み合わせ、人工歯の位置や形態等のバランスの崩れた旧義歯を、全てのバランスがとれた仮義歯(治療用義歯)に約1日でおきかえます。 この仮義歯(治療用義歯)を調整しながら、最終的な義歯はどういう物にしたら良いのかを追求していきます。そして、この仮義歯(治療用義歯)を使って最終義歯を作る為の”型どり”をしますので、入れ歯作りの命である精密な”型どり”が可能となります。 なお、治療上重要なポイントにおいては、義歯製作を担当する歯科技工士が立会い、患者さんの希望(人工歯の色、形態等)を常に最終義歯に反映させる事が出来ます。

自費総義歯の完成

綺麗な歯並び、自然な歯の色、生き生きとした歯茎の血流を再現します。

入れ歯の種類

磁石の入れ歯

バネと異なり維持する支点が歯茎よりにあるため、少しグラグラしてきた歯にも利用できます。横からの力を逃がしますから土台の歯を痛めにくいです。着脱が容易なので指先に力はいりません。 歯並びは比較的自由に並べられます。最低歯が2本程度残っていないと出来ませんが、歯がなくてもインプラントで応用できます。

コーヌス

バネを使わない入れ歯で、わりと古くからあるやり方です。入れ歯というよりも、大きなブリッチと考えていただいてよいでしょう。 バネを掛けるかわりに歯を全周削ってそこに円柱に近い冠を被せます、2本以上を平行になるよう被せます。そこに歯の形をした冠に人工の歯をつなげた形態の入れ歯が入ります。茶筒と蓋のような摩擦力で入れ歯は外れてきません。 バネがないので見た目に良い他、舌があたって気になることもありません。また精密に作られているので、食べ物が入り込むことも少なくなります。 歯以外の部分には、素材がありませんので、食べ物の温度も今までのようにしっかり感じることができ、おいしく召し上がれます。歯が数本しか残っていない場合には出来ない事があります。もし、残っている歯が悪くなっても、その歯を治療し、コーヌスも修理することで、引き続きご利用いただけます。

コーヌスの症例1

コーヌス

コーヌスの症例2

コーヌス

コーヌスの症例3

コーヌス

アタッチメント義歯

残っている歯を入れ歯の支えに応用する特殊な義歯の1つです。 まず、残っている歯に冠を被せるようにします。冠の両端には入れ歯を支える装置をあらかじめ取り付けておきます。冠は外れない様にセメント合着しますが、冠に付いた装置に入れ歯の部分が”パチン”と嵌まり込むので、いわゆる入れ歯を支える”バネ”もありませんから、審美的にも自然な感じで装着感も良好です。

入れ歯治療の流れ

STEP1 丁寧 診査診断

患者様のご希望をお伺いし、どんな入れ歯が適当か、検査を行います。

STEP2 仮義歯(治療用義歯)作成

治療開始初日に仮の入れ歯を作成します。

STEP3 仮義歯調整(3~6か月)

仮入れ歯を実際にお使い頂きながら、患者様にあった入れ歯に調整していきます。

STEP4 仮義歯を使用しての最終義歯の”型取り”

仮入れ歯でしっかりと噛める状態になりましたら、仮入れ歯を元に型取りをします。

STEP5 最終義歯作成

歯茎には血流を再現し、極限まで実際のお口の中を表現した美しい入れ歯を作成します。

入れ歯のお手入れ方法

POINT1 丁寧なブラッシングをする

普通の入れ歯は樹脂でできているので、よく磨いてください。歯磨き剤は入れ歯が磨り減ったり傷付けてしまうので使用しないでください。

POINT2 入れ歯のお手入れは最低1日1回

入れ歯のお手入れは、最低でも1日1度は行いましょう。基本的には、食事の後と寝る前に水洗をします。一般的な歯ブラシか、入れ歯用に作られた専用のブラシで丁寧に入れ歯を磨きます。

POINT3 入れ歯と自分の歯、両方磨く

入れ歯の材料である樹脂(プラスチック)は、汚れが付きやすいのでしっかりと磨きましょう。義歯の金具がかかっている歯は非常にむし歯や歯周病にかかりやすいので、義歯をはずしたときには特に良く磨いてください。

POINT4 入れ歯洗浄剤も効果があります

入れ歯洗浄剤は、市販の洗浄剤をよく読んでお使いください。入れ歯洗浄剤の使用後は入れ歯をよく洗い、洗浄剤を完全に洗い流しましょう。

POINT5 寝る時は入れ歯を外す

就寝時は、入れ歯を外しましょう。入れ歯は水を入れた容器に保管してください。

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