入れ歯が外れるのはなぜ?考えられる理由と改善方法
「話していると入れ歯が外れる」「食事中にずれてしまう」
このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
入れ歯が外れるのには必ず原因があります。適切に診査・調整を行うことで改善できるケースがほとんどです。
今回は、入れ歯が外れる主な理由とその対処法について解説します。
入れ歯が外れる主な原因
■ 歯ぐきや顎の骨の変化
歯を失った部分の骨は、時間の経過とともに少しずつ吸収されていきます。そのため、作った当初は合っていた入れ歯でも、数年後にはゆるくなることがあります。
■ 噛み合わせの不具合
噛み合わせが均等でないと、食事のたびに入れ歯が動き、外れやすくなります。特に総入れ歯は噛み合わせのバランスが非常に重要です。
■ 部分入れ歯のバネのゆるみ
部分入れ歯の場合、歯にかけているバネ(クラスプ)が緩むと安定性が低下します。
■ 入れ歯の設計自体が合っていない
型取りの精度や設計が不十分な場合、そもそも安定しにくい入れ歯になってしまうことがあります。
■ 唾液の減少
唾液には入れ歯を吸着させる働きがあります。加齢や服薬の影響で唾液が減ると、外れやすくなることがあります。
改善方法について
■ 入れ歯の調整
多くの場合、調整で改善可能です。噛み合わせを整えたり、当たりを修正したりすることで安定性が向上します。
■ 裏打ち(リライン)
歯ぐきとの隙間を埋める処置です。入れ歯の内面を補修することでフィット感を回復させます。
■ バネの調整・修理
部分入れ歯の場合、バネの調整で固定力を回復できることがあります。
■ 新しい入れ歯の作製
長期間使用している入れ歯や、大きく顎が変化している場合は、作り替えが必要になることもあります。
■ 自費入れ歯やインプラントオーバーデンチャーの検討
より安定性を求める場合、自費の精密義歯やインプラントを併用した入れ歯という選択肢もあります。
入れ歯が外れるのを我慢しないでください
外れやすい入れ歯を無理に使い続けると、
・歯ぐきの痛み
・残っている歯への負担
・顎関節への影響
などの問題が起こることがあります。
入れ歯は「調整しながら使うもの」です。
合わないと感じたら、早めの受診をおすすめします。
越谷レイクタウンで入れ歯が外れるお悩みをお持ちの方は、レイクタウンデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。現在お使いの入れ歯の調整や修理にも対応しております。

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